それ以外のジャンルのChristmas
Song
これまでのページのジャンル分けには属さないChristmas
Song のリストです。
他のデータベースと重複しているものもあります。
曲数、アルバム数が多くなったら単独ページに移行予定です。
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Published | お勧め Christmas Song (Album) |
Artist (Producer) |
収録 アルバム |
エピソード,推薦の理由など |
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1997 |
Brick |
Ben folds Five |
Whatever And Ever Amen, Sony 550 Music (BK 67762) |
ジャズピアニストをやっていたBen Folds率いるバンドの曲です。 美しいメロディと切ない歌詞、隠れた名曲だと思ってます。(snowmanさん) |
The Christmas song | Al Jarrou | もう10年近く前になりますが、あこがれのNYに行ってFMで初めて聞いた曲です。NYで聞いたためか、オリジナルよりも先に聴いたためか、 一番気に入っているアレンジです。 機会あるごとにCDを探していますが見つかりません。ご存じないですか?(takeさん) |
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Blue Christmas |
阿川泰子 |
私は、阿川泰子の古いクリスマスアルバムの中の”Blue Christmas”を毎年聴いています。 Blueなクリスマスのときも、Happyなクリスマスのときも、ひととき阿 川泰子のような大人の女性になった気分で浸っています。 そう言ってる間に、私も年齢だけは大人のベテランの域に達してしまいました。 今年も、この曲をぼろぼろになっているCDから聴いています。 (Sanae Tsuda さん) |
Published | お勧め Christmas Song (Album) |
Artist (Producer) |
Label | エピソード,推薦の理由など |
私の一言 |
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STILLE NATT | SKRUK | OMAGATOKI Co.Ltd OMCX-7 | ノルウェーでは超有名なクワイヤである「SKRUK」の歌う、ノルウェーに伝わるもっともポピュラーな(といっても、「聖しこの夜」以外は日本ではなじみのない曲ですが)キャロルを集めたCDです。寒々とした雪景色の、ノルウェーのシンプルなクリスマスを彷彿とさせるCDです。ノルウェーなど北欧では、ゲルマンの神話の伝統を受け継いで、クリスマスの季節をユール・タイドと言うそうです。(LUKAさん) | ノルウエーやフィンランドあたりはクリスマスのキャラクター達のふるさとなのに、なぜか歌の方はなかなか伝わってきませんね。国内盤で手に入るならぜひ聞いてみたいですよね。 | |
ウクライナ正教聖歌集〜クリスマス聖歌
全21曲 |
ウクライナ・ドゥムカ合唱団 |
北欧や西欧のクリスマスは皆さんよくご存知と思いますが、東欧やロシアにも勿論クリスマスがあります(もっとも大きな祝日はイースター=パスハですが)。東方正教会に属するバルカンやロシアでは今でも13日遅れのユリウス暦に従い、1月7日にクリスマスを祝うそうです。このあたりでは今も民衆に伝わるたくさんのキャロルがあるそうですが、その中から、僕のもっとも気に入った、ウクライナとルーマニアのクリスマス・キャロル集をお勧めします。ほとんどアカペラで、やや土臭いつたない演奏ですが、その響きの中に、人々のクリスマスに対する心からの喜びが伝わってくる宝石のようなCDです。(LUKAさん) | LUKAさん、かなり広範囲にキャロルをおさえられてますね。私にとっては未知の領域でたいへん勉強になります。土着の歌こその良さってのは、どのジャンルにもいえそうですね。見栄えばかりの優先が取り残したものが発見できそう。(聴いても無いのに言うなって >自分 ^^; ) | ||
ROMANIAN CHRISTMAS CAROLS | MADORIGAL CHAMBER CHOIR |
Published | お勧め Christmas Song (Album) |
Artist (Producer) |
Label | エピソード,推薦の理由など |
私の一言 |
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AN EVENING IN DECEMBER 1&2 | FIRST CALL | 最初にお断りしておきますが、このCDは2枚とも残念ながら今では廃盤になってしまいました。これは、白人が歌うゴスペル、いわゆる「ホワイト・ゴスペル」と言われるもので、中学からコーラスをやっており、アカペラの魅力に取り付かれている僕にとって、このアカペラ・コーラスのCDは、毎年僕にとって最高のクリスマスの時間を与えてくれます。このCDに対する思い入れは相当なもので、大学のときにはついにこの中から一曲「THE
NEW TWELVE DAYS OF CHRISTMAS」を採譜して、みんなで歌いました(とっても難しかったですが)。その後、その他にもいろいろなアカペラのクリスマス・ソングのCDを買いましたが、いまだにこのCDを超えるものには出会っていません。もし、中古CD屋などで見つけられましたら、ぜひ購入して聞いてみてください。僕が薦めた人は、全員このCDのとりこになりました。(LUKA さん) |
すごく説得力のあるご推薦のお言葉ですね。不勉強ながら私、存在すら知りませんでした。他にどんな作品があるのかな?是非聞いてみようと思います。「ホワイト・ゴスペル」の廃盤って東京だとどの店が強いのかな。ご覧の方でも、詳しい情報お持ちの方いらっしゃいましたら、掲示板の方で教えて下さい。お願いします。 |
Salsaのクリスマスソングデータベースは新たにページを独立させました。こちらをご覧下さい。
皆さんからよられた謎のクリスマスソングです。
(1999.05.13現在で、3曲とも解決しました。みなさんの投稿お待ち致しております)
File Number | お探しの Christmas Song (Album) |
Artist (Producer) |
投稿者 | この曲の思い出 |
手がかり | そしてその曲の正体は!? |
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001 |
Have your self A Merry little Christmas | (Vocal) Simone Lee |
エルメリア さん |
CHIPERという漫画のCDアルバムの中に、収録されていた曲で、とっても気に入ってしまった曲です。 毎年、クリスマスにはこれを聴いています。 |
「CIPHER」 VICL-48 |
解決しました。身近なお友達がアルバムを持っておりました。 この漫画ってきり外国の漫画かなにかだと思っていましたが、成田美名子さんの漫画なんですね。御本人が編集したした「CIPHER」VICL-48というアルバムに入ってます。ハスキーなボイスでいい感じに仕上がってます。いきちゃんありがとね。 |
002 |
ぼくのクリスマス | 加山雄三 | 松崎 納雅子 さん |
私が子どもの頃、父がこのレコードを買ってきてくれたのです。 本当の樅の木を飾った年もあったり、プレゼントが家のどこかに隠れていたりと、子どもを楽しませることがうまい父でした。 |
♪今宵は楽しい」 で始まる。 |
これは1966年に加山が出したシングル「ジングルベル」(東芝TP-1370)のB面、「ぼくのクリスマス」です。トッポジージョとあるのは松崎さんの勘違いで、テープの早回しを使ってチップマンクスとの掛け合いもどきの造りになっています。加山のオリジナル曲で、作詞はおなじみの岩谷時子です。 80年代に入ってから、加山はクリスマスアルバム(CD化済)を出していますが、この中に収められているのは吹き込み直したもので、オリジナル・ヴァージョンはこのシングル盤と、同年に出た4曲入りEPでしか、今のところ聴けません。 (クリスマスレコードコレクターKunihiro Shigaさんからメールで教えていただきました。ありがとうございました。内容はShigaさんのメールからの抜粋です。) |
003 |
Jingle Bells (Laughing All the Way) |
ST.NICK | katsuyoshi Yamashita さん |
毎年、自分でBEST CHRISTMAS SONG集を作っています。 きっかけは、中学のころにFMでクリスマスソング特集を聞いたのがきっかけなのですが 、その時にエアチェックした曲の中で、気に入っている曲があるのですが、誰の作品なのか どのCDに入っているのかわかりません。もしわかったら教えて下さい。かなり特徴がある のですぐに分かると思います。その曲はずーっと笑い声だけでジングルベルを歌っているも のです。もしわかったらメール下さい。 | 笑い声だけでジングルベル | これは1981年にアメリカで出た "Jingle Bells(Laughing All the Way)/ST.NICK"(WarnerBros.49877)の事だと思います。日本でも、翌82年11月にワーナー・パイオニアからリリースされています。タイトルは、「ジングル・ベル(朗らかヴァージョン)/歌?:セント・ニック」(P−1707) です。私が持っているのはサンプル盤で、これを見ると11月28日発売とあります。その他のクレジットとしては、PRODUCED
BY LARRY ROBINS & DANNY O'KEEFEパフォーマーのセント・ニックは、ST. NICK (Performed by Just For Laughs Players)となっています。 (この曲もKunihiro Shigaさんから教えていただきました。本当にありがとうございました。内容はShigaさんのメールからの抜粋です。) |
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