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作品No.12

ドムラさんの「洋楽クリスマスアルバム・99年版」

1999

作品No.１４ Title. Suite「A Christmas Day」

（Introdcution）
1.Joy to the world（もろびとこぞりて） / MusicBox

（OpeningTheme）
2.Do They Know It's A Christmas? / Band Aid

（Chapter�T「Party　Time　Christmas」）
3.Santa Claus Coming To Town（サンタが街にやってくる）　 / The Pointer Sisters
4.Rudolph The Red-Nosed Reindeer（赤鼻のトナカイ） / Corey Hart
5.Jingle Bells（ジングル・ベル） / Brian Setzer Orchestra
6.I Saw Mommy Kissing Santa Claus（ママがサンタにキスをした） / John Cougar Mellencamp
7.Christmas Is The Time To Say " I love You"（クリスマスにI love you) / Billy Squire
8.Christmas（Baby Please Come Home） / Mariah Carey

（Chapter�U「Lover's　Christmas」）
9.Carols of the Bells / David Foster
10.クリスマス・イブ / 山下達郎
11.Last Christmas / Wham!
12.All I Want For Christmas To You (恋人達のクリスマス） / Mariah Carey
13.Winter Song （雪のクリスマス） / Dreams Come True

（Chapter�V「A Holy Christmas」）
14.Silent Night（きよしこの夜） / Stevie Nicks
15.Ave Maria / Celine Dion
16.The First Nowell（牧人羊に） / Eric Johnson
17.Amazing Grace / Jeff Beck
18.White Christmas / Various Artists

（Ending Theme）
19.Happy Xmas（War Is Over） / John Lennon

（Encore）
20.Christmas Time Again / Extreme

Suite「A Christmas Day」は「クリスマスの１日」をコンセプトに大きく分けて「 Party Christmas」「 Lovers Christmas」「A Holy Christmas」の３つの章から成り立っています。
「Party Christmas」ではクリスマスの楽しい雰囲気伝える曲を、「Lovers Christmas」ではクリスマスにちなんだラヴ・ソングを、「A Holy Christmas」ではトラディショナルな曲を中心にそれぞれ集め、その周りにオルゴールでの「もろびとこぞりて」
やJohn Lennonの「Happy Xmas（War Is Over）」を並べてみました。
クリスマスのコンピレーションを作るのはこれが初めてですが、なかなか良い雰囲気に仕上がったかな、と思っております(^_^;)

TapeとRecordのしかない時代はA, B面を意識して２セクションに分けやすかったのですが、ひとつしかない面を3つの章にわけたところはユニークですね。また、蛍夢さんの趣味が良く見える感じで各章がとてもまとまってるとおもいます。さらに、各章のつなぎの効果音をいれるのも手かな？

作品No.１3 Title. Merry Christmas，Baby

(A面）
1. ON THIS HOLY NIGHT / ANITA KERR SINGERS (1971?)
2. PLEASE DON'T TAKE OUR TREE FOR CHRISTMAS / NUTTY SQUIRRELES (1960)
3. CHRISTMAS ALPHABET / THE McGUIRE SISTERS (1954)
4. TOO FAT FOR THE CHIMNEY / GISELE MacKENZIE (1957)
5. JINGLE BELL ROCK / GEORGE STRAIT (1999)
6. THERE'S TROUBLE BREWIN' / JACK SCOTT (1963)
7. I WANNA SPEND CHRISTMAS WITH YOU / LOWELL FULSON (1967)
8. IT'S CHRISTMAS / MARVIN & JOHNNY (1958)
9. ALEGRE NAVIDAD / EYDIE GORME & The Trio Los Panchos (1966)
10. NOEL DE FRANCE / PATRICIA PATOUNE (1964)
11. IT DOESN'T HAVE TO BE THAT WAY / JIM CROCE (1973)
12. CHRISTMAS MEDLEY / MEL TORME (1992)

(B面）
1. WINTER/SPIKE JONES (1953)
2. HARK THE HERALD ANGELS SING / THE SOUTH PARK CHILDREN'S CHOIR (1999)
3. MY BOYFRIEND'S COMING HOME FOR CHRISTMAS / TONI WINE (1963)
4. IF EVERY DAY WAS LIKE CHRISTMAS / ELVIS PRESLEY (1966)
5. THE BOAR'S HEAD CAROL / STEELEYE SPAN (1977)
6. CHRISTMAS MUST BE TONIGHT / RICK DANKO (1987 *live)
7. SAME OLD LANG SYNE / DAN FOGELBERG (1980)
8. THE WISE MEN'S JOURNEY〜O LITTLE TOWN OF BETHLEHEM / GARTH BROOKS (1999)
9. WHITE CHRISTMAS (1942 original version) / BING CROSBY
10. THE CHRISTMAS SONG (1946 original version) / NAT KING COLE

’99年版です。今回の未ＣＤ化音源はA-１，２，１０、B-６位でしょうか。
A-２は、Sascha BurlandとDon Elliottによる変名チームの、アルバム未収録音源。４ビート版チップマンクスとでもいったものです。
A-３はクリスマス版「ドレミの歌」のような曲。
A-６は滅茶苦茶カッコイイR&R。
A-7は今年亡くなったロウエル・フルスンの’６７年KENTでのシングル。
A-９は南米プレスのCDが出てたはず。トリオ・ロス・パンチョスのオリジナルメンバーも今年亡くなりました。
A-10はフランスの女の子が歌ったシングル。ただし本国でのCDリイシュー状況は不明。
A-12は、今年亡くなったメル・トーメが’92年にようやく出したクリスマスCDから。
B-１はクリスマスソングではなく、1910年に書かれた古い曲を、スパイク・ジョーンズがシングル「ママがサンタに・・・」のB面に入れたもの。
B-２はアニメ「サウス・パーク」のクリスマス（お下劣）CDから。
B-３はスクリーン・ジェムスで曲を書いていたシンガー/ソングライターのトニ・ワインの自作曲。
B-５は今年CD化された’77年のシングル。
B-６は先日亡くなった元ザ・バンドのリック・ダンコの、’87年のソロ・
ライヴでの弾き語りヴァージョン。
B-８の２曲は今年発売のガース・ブルックスのCDに入っていたものですが、先の曲がオリジナルのインストで、次の曲のイントロダクションのような形で繋がっているので１曲扱いで収録。
B-９のビング・クロスビーが何故わざわざオリジナルと書いてあるかというと、そう、現在我々が聴いているのはオリジ
ナル音源ではなく、’４７年の再録音だからです。これは私も今年知った事実で、ですからこのコーナーのNo.4の投稿で「ホワイト・・・」に1942年と書いたのは間違いでした。
B-１０は今年CDのシークレットトラックとしてようやく収録された、幻のファースト・ヴァージョンの方（１ヶ所だけ歌詞の間違いがあります）。作者のメル・トーメが天国でナット・キング・コールを説得してくれたのでしょうか。
しかし、うちのサイト名にも関係がある、今年の１月に亡くなったチャールズ・ブラウンの曲を入れ忘れてしまったのに作った後で気付き、このテープのタイトルを「Merry Christmas,Baby」として誤魔化す事にしました。HP開設記念としては、ちょっと選曲地味でしょうかね。

さてさて、私が今年一押しのサイト「Merry Christmas,Baby」の作者、志賀さんからそのサイト名を冠した'99年度の編集版のご投稿です。A-7,　とりわけB-6あたりの時事に即した選曲の技は毎回頭が下がりますね。A-9あたりの音源を持ってるところもすごいし。^^;
B-9の事実はびっくりしました。B-10は私もやっと手に入れました。これから聴くのが楽しみです。
選曲は決して地味とはおもいませんよ。「う〜む、さすが志賀さん」という感じです。

作品No.１２ Title. 洋楽クリスマスアルバム・99年版

(A面）
1. Do They Know It's Christmas / Band Aid
2. Happy Christmas (War Is Over) / John Lennon & Yoko Ono
3. Wonderful Christmas Time / Paul McCartney
4. I Wanna Be Santa Claus / Ringo Starr
5. When You Wish Upon A Star / Clementine
6. Last Christmas / Wham
7. Driving For Christmas / Chris rea
8. Please come home for Christmas / Eagles
9. It's Just Another New Years Eve / Barry Manilow
10. Ave Maria / Carpenters

(B面 MDですけど一応）
1. Little Christmas Tree / Michael Jackson
2. Silent Night (intro) / Boyz �U Men
3. Let It Snow / Boyz �U Men
4. God Bless The Dreamer Simone Hines
5. Christmas Spirit / Donna Summer
6. Give Love On Christmas Day / SWV
7. I'm Your Angel (Duet with R.Kelly) / Celine Dion
8. All I Want For Christmas Is You / Mariah Carey
9. It May Be Winter Outside / Love Unlimited Orchestra
10. She / Elvis Costelleo

　コンセプトは有名どころの洋楽コンピレーションです。過去の投稿にはあまりコテコテの洋楽ものはなかったようなので、自分の例を投稿してみました。一応、A面がポップ& ロックに、B面がソウル系になっているつもりです（B面７と10は除く）。隠し味といえる曲はA面９とB面４と９くらいで、大部分は有名な曲なだと思います。
　以下簡単に収録曲とこのアルバムの構成について説明させていただきます。
　まずはA面。
１．メッセージ色の濃いバンド・エイドの曲。
　　クリスマスソング版の「ウィ・アー・ザ・ワールド」と呼ばれるこの曲で力強くアルバムは幕をあける。
２．ジョン・レノンの曲。説明不要。
　　今やスタンダードだが、これまたもともとはヴェトナム戦争の終結を歌ったメッセージ色の強いクリスマスソング。
３．ポールのオリジナルクリスマスソング。
　　２と３でジョンとポールのビートルズ両巨頭が夢の競演。本国イギリスでは今やスタンダードらしいが日本では２にお
　　され気味？非常にポップな感じで１と２のメッセージ色を融和する役割。
４．99年に出たリンゴ・スターのクリスマス・アルバムのタイトル曲
　　ジョン、ポールと来て、リンゴとビートルズ勢の３連発。（ジョージは？）ハンソンのクリスマスアルバムに音が似ている
　　と思ったら、同じプロデューサー（Mark Hudson）でした。どおりで。
５．日本で人気の高いクレモンティーヌの曲
　　ディズニーソング（原曲ピノキオ）をボサノヴァとレゲエを融合した。独自のスタイルで歌いあげる。これまた非常に
　　ポップな感じ。
６．ワムの有名な曲。説明不要。
　　３・４・５の軽やかなポップな感じを継承し、A面の最初のクライマックスへ。
７．知る人ぞ知るクリス・レア。ややAOR的。
　　６で頂点に達した甘い感じを彼の渋い声で大人のポップに転化。ワムとはU.K.つながりでもある。
８．イーグルスの渋い名曲。
　　ポップな感じもここでいったん一段落。
９．カーペンターズとともに70年代に「アメリカの良心」といわれた
　　バリー・マニロウの隠れた名曲。フリートウッド・マックのアルバム「噂」の伝説の31週連続アルバムランキング１位を
　　食い止めた彼のライブ盤に収録。洋楽好きなら是非チェックしてもらいたいクリスマスソングとして大推薦します。
　　これがA面のクライマックス歌の最後で「ハッピーニューイヤー、ニューヨーク」という言葉を聴衆へ語りかける様
　　子にはシビレます。
10.クリスマスアルバムを２枚出しているカーペンターズの曲。
　　クリスマス大好きで夏からクリスマスアルバム作成のため、スタジオにこもっていたという彼らのアヴェ・マリア
　　（原曲バッハ）で静かにA面は幕を閉じる。
　
次にB面（本当はMDなので面の区別はないが便宜上）。
１．高音が伸びやかに歌うマイケル・ジャクソンの曲。若い！
　　ポップ& ロックのA面と、ソウルのB面をマイケルが橋渡し
２．ボーイズ�Uメンのアカペラ
　　重厚なハーモニー。ここからソウル中心のB面が本格的スタート
３．２に引き続く形でボーイズ�Uメンの代表的クリスマスソング
４．V.A.アルバム「Soul Train」に収録されている曲
　　典型的なコンテンポラリー・ソウルですが、個人的にお気に入りバックのコーラスとリードボーカルが絶妙に絡んで
　　展開する佳曲
５．ドナ・サマーのゴスペルチックなオリジナル曲
　　かつてのディスコ・クイーンとしてのイメージとは若干異なるが、この彼女のクリスマス・アルバムのタイトル曲はなか
　　なか良い
６．SWVのクリスマス・アルバム収録のカバー曲
　　正直なところ、リズムをやたら強調する彼女達の他のアルバムはあまり好みでないのだが、このクリスマス・アルバ
　　ムは別。その中でも一番ポップな曲をピックアップ。
７．98年に何週間もNO.１に輝き大ヒットしたセリーヌのデュエット曲
　　マライアとともに90年代を代表するセリーヌだが、音への真摯なアプローチはセリーヌの方が上だと思う。この曲では
　　彼女の歌の上手さを堪能。
８．マライアの曲。説明不要。
　　70年代を代表するクリスマスソングはジョン・レノン、80年代はワムと単純に考えるならば、このマライアの曲は90
　　年代を代表か
９．ラヴ・アンリミッテッド・オーケストラの曲
　　何気なく中古CDショップで買ったクリスマス・アルバム（V.A.）に
　　偶然入っていた曲。でもこの曲とてもいいです。B面では一押し！このバンドのベスト盤もチェックしたが収録されてお
　　らず、入手方法は不明ですが、是非多くの人に聞いてもらいたいです。曲のイメージとしてはスリーディグリーズ
　　やエモーションズを甘くマイルドにした感じ。これも女性ボーカルの曲です。
10．99年夏、大ヒットしたコステロのカバー曲。
　　厳密にいえばクリスマスソングではないが、この甘いバラードはクリスマスにまさにピッタリ。99年の思い出として
　　エンディングに使用。
　　　
その他にも年によって、ビーチボーイズ、スティーヴィー・ワンダー、ヴァネッサ・ウィリアムス、グロリア・エステファン、クイーン、ドアーズ、エイミー・グラント、ハンソン、カイリー・ミノーグ、TAKE６ウェンディ・モートン、ダイアナ・ロス、エンヤ、エルトン・ジョン、マンハッタン・トランスファー、ナット・キング・コール、ジャクソン５ニュー・エディションなどなどを適宜使用しています。

P.S. F.M. FANが毎年12月号で出すクリスマスソング特集は非常に　いいですね。その年のクリスマスアルバムを全て紹介しており大変重宝してます。この特集号だけは毎年欠かさず購入し、きちんと資料として保存してます。

洋楽のみのクリスマスコンピレーションです。しかもほとんど入手しやすい有名な曲で構成されています。詳しい解説も付けていただきました。ドムラさんも相当クリスマスソングがお好きな方ですね。ラストのコステロはぼくもおもしろい選択だとおもいます。FM FANはぼくも毎年楽しみにしています。

作品No.１１ Title. On The Snowy Night 1999

（A面）
1.We Wish You A Merry Christmas/Carol Of The Bells (Take6)
2.サンタと天使が笑う夜（Dreams Come True)
3.Happy Holiday/The Holiday Season (The Manhattan Transfer)
4.Ay, Ay, Ay It's Christmas (Ricky Martin)
5.Father Christmas (The Kinks)
6.Sweet Snow Magic (Stardust Revue)
7.Someday At Christmas (Mary J. Blige)
8.Santa's Polka (Brave Combo)
9.Loisiana Christmas Day (Aaron Neville)
10.I Met An Angel (On Christmas Day) (Celine Dion)
11.Ave Maria (Stevie Wonder)
12.Christmas Through Your Eyes (Gloria Estefan)
13.Happy Xmas (War Is Over) (John Lennon & Yoko Ono)

(B面）
1.At Christmas Time (Dan Fogelberg)
2.Christmas Time In Blue -聖なる夜に口笛吹いて-（佐野元春）
3.Wonderful Christmastime (Paul McCartney)
4.Happy Holidays To You (The Whispers)
5.A Christmas To Remember (Amy Grant)
6.Merry Christmas Everyone (Shakin' Stevens)
7.It Came Upon A Midnight Clear (Gladys Knight)
8.The Christmas Song (Nat King Cole)
9.Driving Home For Christmas (Chris Rea)
10.Silent Night (Boyz 2 Men)
11.クリスマス・イブ（山下達郎）
12.A Happy New Year (松任谷由実）

今年完成させたクリスマス・テープです。９８年版とダブっている曲もありますが、
それはどうしても外せない曲と言うことです。今年は個人的にはクリスマス・アルバ
ムが充実していたと思うので、新曲の比重が９８年版より高まっています。（A-1,4
,7,10,B-1,5,7が新曲）B-9(Driving Home For Christmas)も９９年の新バージョ
ンです。定番曲が９８年より減っている分、地味に感じる部分もありますが、全体の
流れには非常に満足しています。ことしの
予想以上の収穫はB-1とB-5。A-8のBrave Comboは９８年にも別の曲を入れています
が、とても楽しいクリスマス・アルバムです。多くの人にお勧めしたいと思います。

こちらが、ひろぽんさんの９９年度の作品です。９８年度版とくらべて、新作もふんだんに使われてます。ノリのよい部分のメリハリとゆったりとしずかに流れて行く部分の緩急の具合がいい感じで、ひろぽんさんの作品を印象付けています。２０００年度版もできたらよろしくおねがいします。

作品No.１０ Title. On The Snowy Night 1998

(A面）
1.クリスマスカ（東京スカパラダイスオーケストラ）
2.Overtune : Silver Bells (Gloria Estefan)
3.Do They Know It's Christmas (Band Aid)
4.I Wish It Could Be Christmas Everyday (Roy Wood with Wizzard)
5.Must Be Santa (Brave Combo)
6.Wonderful Christmastime (Paul McCartney)
7.Another Year Has Gone By (Celine Dion)
8.Silent Night (The Impressions)
9.Christmas Time (Bryan Adams)
10.クリスマス・ラブ（涙のあとには白い雪が降る）(Southern All Stars)
11.Driving Home For Christmas (Chris Rea)
12.Happy Xmas (War Is Over) (John Lennon & Yoko Ono)

(B面）
1.Please Come Home For Christmas (Eagles)
2.Blue Christmas (Elvis Presley)
3.This Christmas (Donny Hathaway)
4.Last Christmas (Wham!)
5.Sleigh Ride (The Ronettes)
6.Christmas All Over Again (Tom Petty & The Heartbreakers)
7.Share Love (Boyz 2 Men)
8.A Kiss For Christmas (Luther Vandross)
9.Have Yourself A Merry Little Christmas (The Pretenders)
10.Ave Maria (Carpenters)
11.クリスマス・イブ（山下達郎）
12.The Christmas Song (Nat King Cole)
13.A Happy New Year (松任谷由実）

昨年完成させて友人に配ったテープです。MDを購入したばかりだったので、A面、B面
をそれぞれ完成させた上でテープにダビングしています。（９０分を越えるMDが存在
しないため）９８年のクリスマス・アルバムはあまり良いものがなく（テープの中に
入れておもしろくない）Celine Dion の曲しか入れていません。Babyface,Chicago
なども購入したのですが新鮮味がないという感じでした。全体のコンセプトはマニア
ックに走らず、楽しんで繰り返し聞けるテープを目指しています。曲の流れ等は自分
でも良くできていると思います。特にA-1〜A-6までの楽しいムードとB-7〜ラストま
での曲のつなぎはお気に入りです。

ひろぽんさんからは９８年度版と９９年度版の２つを投稿していただきました。目玉で勝負するというよりも、ひろぽんさん自身おっしゃってますが、有名な曲をふんだんに使って、流れ重視の作品ですね。

作品No.09 Title. Christmas Time

1. The Christmas Song 　/ AMI OZAKI
2. Christmas Eve 　/ Tatsuro Yamashita
3. Wish -a cappella mix- 　/ 露崎春女
4. Christmas time 　/ DEEN
5. Sora-ni Hosi-ga Aruyoni 　/ 14 KARAT SOUL
6. GLORIA 　/ TATSURO YAMASHITA
7. A PRESENT OF LOVE 　/ VOICE FILL

8. White Christmas 　/ CAROLLING CAROLLERS
9. WE WISH YOU A MERRY CHRISTMAS / CALOL OF THE BELLS 　/ TAKE6
10. The First Noel 　/ THE NYLONS
11. LET IT SNOW,LET IT SNOW,LET IT SNOW　/ The MANHATTAN Transfer
12. white night,white moon 　/ Melodie Sexton
13. When You Wish Upon A Star 　/ All-4-One
14. Have Yourself A Merry Little Christmas 〜 Silent Night 　/ AMI OZAKI

アカペラを多く入れてみました。ゆっくりと落ち着いて聴くことができると思います。

やっぱり、クリスマスにアカペラはいいですよね。パーティでどーんと空騒ぎしたあと、聴くと効果倍増です。アカペラの名曲がちりばめられています。Take6は今年の新譜からですね。しっとり落ち着いたいいコンピです。

作品No.08 Title. Wonderful Christmas Time 1999

(A)
１ Jingle Bell Rock 　/ Daryl Hall & John Oates
２ Christmas Time 　/ Round Table
３ I Sa w Mommy Kissing Santa Claus 　/ The Beatmas
４ Hey Santa! 　/ Carnie & Wendy
５ The Man With All Toys 　/ The Beach Boys
６ I Wanna Be Santa Claus 　/ Ringo Starr
７ Hello Mate 　/Advantage Lucy
８ クリスマス･イブ(Album Version)　　 　/ 7 on 7
９ This Christmas 　/ Bobby Womack
10 Hippy Christmas　　　 　　 　/ Nona Reeves
11 Chrismas In New Orleans ニューオリンズのクリスマス 　 　/ Louis Armstrong
(B)
12 Falling And Loving(X'mas lounge 　/ カジ・ヒデキ
13　Santa Claus 　/ Vermont
14 Another Year Has Gone By 　/ Cerine Dion
15 I'll Be Home For Christmas 　/ Martina McBride
16 Hands(Christmas Version) 　/ Jewel
17 Because Of His Love 　/ Brian McKnight
18 River 　/ Joni Mitchell
19 Wonder Christmas 　/ Chocolat
20 White Christmas 　/ Chicago
21 Christmas Time 　/ Bryan Adams
22 Just A Lonely Cfristmas 　/ The Moonglows

厚かましくも、２度目の投稿をさせて頂きます。
今年のコンピ、出来たてのほやほやです。
友人達に配る分をダビングしながらライナーノーツ書いてます。
今年の特徴は比較的新しい曲、日本人の曲
（2,７,８,10,12,19曲目）が多い事かな。
毎年作っていると、ネタが尽きるどころか選べないほどの曲を知って
しまうことになり、選曲が大変ですね。おかげでススムさんの仰った
自分の核となるアーティストが結構こぼれてしまい、例年に比べると統一感に
欠けているかも。

くっしいさんは２作目の投稿です。ありがとうございます。そうですよね、どんどん自分のコンピに入れたい曲がひたすら増えてきますね。まあ、その大変な選曲を楽しむのが最高なんですけど^^。くっしさんのはいつも古今東西うまく取り入れてるのがいいですね。A,Bそれぞれラストに持ってきたサッチモとムーングロウズが渋くもありまた僕の好みでもあります。また、来年もよろしくお願いしますね。

作品No.0７ Title. X'mas Song 1999

コンセプトは定番にしたい今年のX'mas Songです。

KISSIN' CHRISTMASが無くて苦労の上データ変換等で２回も失敗してしまった。
毎年この季節にクリスマス関係の音楽テープやＣＤを創っているので
データだけは豊富になってセレクトするのが結構大変でした。

80年代、90年代を代表する日本の定番クリスマスソングを中心にのオンパレードで心強い選曲です。選曲が大変だったのもうなづけます。80年代の定番を知らない人にも解説付で聞かせてあげたいアルバムですね。

作品No.06 Title. chirstmas love

はじめまして。79年生まれの男の子です。
これは97年11月30日に作りました。クリスマスのMDは毎年作ろうとしてるんですけど、この1枚しかできた事がありません。今年は、もっと手をこめて作る予定です。
選曲から分かると思いますが、シンセ系の音が好きなので、こういう選曲になってます。
ところどころにオルゴールの曲が入ってるのは、まぁ、メリハリをつけるという意味で、です。
とりあえず、この頃はクリスマス曲のレパートリーが少なかったので、こんな感じになりました。
たぶん、みなさんにはピンと来ない選曲だったとは思いますが、いいMDですよ。
メジャーな曲もあるけど、マイナーな曲も並んでますからね。

ちなみにこのMD、この年のクリスマスにひとりでロウソクともして、聴いてた記
憶があります（笑）。

日本の曲を中心にスタンダード曲をオルゴールでつないだ心憎い選曲です。
「一押しクリスマスソング'99」でもお寄せいただいた曲で最後を締めていますね。

> この年のクリスマスにひとりでロウソクともして、聴いてた記憶があります（笑）

あるある。せっかく気合入れて作ったMDなのにね。いっしょに聞く相手がいないの。^^;
下に投稿してくださったみなさんもたぶんそういう時期を一度は味わっていらっしゃるでしょう。^^

今年もMDできたら是非投稿してくださいね。

作品No.05 Title. O Holy Night (Christmas Songs 1998)

A面

B面

昨年作ったＭＤです。
ここ６、７年、クリスマスのコンピを作って友人達へライナーノーツ付で配っています。
最初は十年位前に自分用に車で聴くために作っていたのですが、何時の間にか配付
の為に作るという事になっています。

毎年の選曲の基準は、
�@自分が好きな曲であること。
�A洋楽、邦楽問わずロック、ソウルなどのポピュラー音楽であればなんでも。
�B以前使用した曲はなるべく使わないこと。
位です。

ここに紹介した昨年のものは、日本のアーティストが若干多めです。
特にレアなものはありませんが、山下達郎さんのGloriaだけは、ファンクラブ
の会員向けに配られたもので、当時はＣＤ化されてませんでした。今月
（９９年１１月）発売の「On The Street Corner 3」 に収録されるようですね。

　毎年自分の趣味が前面に出てしまうため、ジョンレノンやロイウッド、
山下達郎さんなどは過去何度も登場してもらってます。
　また、毎年のように使うアルバムは、フィルスペクター、ビーチボーイズ、
スティービーワンダー、カーペンターズ、日本ではミントサウンド
レーベルのアルバムです。　

今年はこれから作成します。リンゴスターやジュエルのアルバムは必ず買おうかなと
思ってます。

昨年は一押しソングの方でもビーチボーイズの「クリスマスパーティ」を推薦していただいたくっしいさんによるコンピレーションです。自分の大好きなミュージシャンが毎年出てきてしまうのは無理無いですよね。通年聞くような編集テープならいざ知らず、やっぱ「今年のクリスマスはコレ！」な編集テープは、どうしても自分の「芯」に登場してぐっと来させてほしいものね。
そうしてみると、自分のRespectなミュージシャンを中心に、定番ものから最近のものまでうまく取り入れたくっしいさんの作品はおもしろいです。
また、いろんな曲の特別バージョンを使用しているのもニクいです。

作品No.04 Title. ２０周年記念ヴァージョン

A面

B面

　　　これは、１９９７年の暮れに、私のクリスマスレコード収集２０周年を（個人的に）記念して、ジャケット写真等のカラーページを含んだ２８頁ほどのブックレットと一緒に、友人達に配ったテープです。前半の１０年位は、所謂クリスマステープらしい選曲のものを配っていましたが、後半の１０年はひたすらレアトラック集の方向に走ってしまい、このテープはそれを足して二で割ったような選曲になりました。
２８曲中、以下の１４曲が（少なくとも作った時点では）未ＣＤ化です。

　Ａ面−２、３、８、９、１２（これはＣＤ化されたかも）、１４、１５

メエ・ウェストは、’２０〜３０年代に舞台、映画でアメリカのセックスシンボル的人気を誇った女優です。Ａ−８はビートルズの「フロム・ミー・トゥ・ユー」にクリスマスメッセージを加えてカヴァーした珍品。Ａ−９は何故か未だにＣＤ化されずにいる、ポールとポーラのクリスマスアルバムでしか聴けない、この曲のベストカヴァーの一つ。Ａ-１０はＣＤ化されていますが、私の最も好きなクリスマス・ソングの一つです（マライアとは同名異曲）。Ａ-１３はアルバムの１曲目に入っているフルバンド・アレンジの方のヴァージョン。

　Ｂ面−３、５、８、９、１１、１２、１３

Ｂ−３は「ママがサンタにキッスした」のジミー・ボイドが、その2年後に出したシングルで、今度はママがサンタとマンボを踊っているのを見てしまった、という珍品。Ｂ−５のシュープリームスは、アルバムはＣＤ化されていますが、これはシングルヴァージョンでボーカルテイク違い。Ｂ−８はシングルのみで、シェルター時代のアルバムのＣＤ化の際、ボーナストラックにも入っていません。Ｂ−９のドクター・ジョンのクリスマス音源としては、このシングルが一番良い曲だと思うのですが。Ｂ−１１はＣＤ化されているシングルヴァージョンではなく、１２インチヴァージョンの方。Ｂ−１２はＪＢの３枚目のクリスマスアルバム収録曲。ＲＨＩＮＯ等ＪＢのコンピは数種類ありますが、この曲は入っていません。

　実はこのテープを配布する際、当分の間テープサービスは休止すると宣言しました。一番大きな理由は、ＣＤリイシューがあまりに激しく、レアな音源が底をついてきた事。そうなると、どうしてもキワ物の方向に走りがちになってしまうので、少しお休みして充電しようとした訳です。そうしたら、翌’９８年になった途端、レア盤があちこちから入れ食いのように入ってしまい、結局昨年も「２１周年記念」を作ってしまいました。（手製のオールカラー・ブックレット付きで）
　以上、久しぶりにこの’９７年版のマスターＭＤを聴きながら、メールを書きました。

このホームページにもたくさんのアドバイスをいただいているクリスマスレコードコレクター志賀さんのコンピレーションです。レアな音源とはいってもほんとに聞いてみたい音源をふんだんにつかわれているところが、すごく魅力的です。とりわけ、私の個人的なお気に入りとしてはB面にありまして、特に後半に向かってどれもおいしそうなものが並んでいます。
B-2,3の流れも面白いですね。B-3は私もMamboを踊る人なので、ぜひとも聞いてみたいですね。
99年5月のご投稿なのに、クリスマスの雰囲気がどーんとやってきました。ありがとうございました。

作品No.03 Title. クリスマスアルバム

A面

B面

もう４３歳のおじさんでありますが、
２0歳後半の頃より、毎年、ドライブ用に、自作の「クリスマスアルバム」を
作成しています。

昔から、毎年、ちょっと新しい曲を入れたり、好きな曲を入れ替えたりして
いるだけで大きな変化はないのですが、とりあえず今年作成したアルバムを
紹介させて頂きます。

11月末作成、適当に編集して録音しています。

43歳になられても毎年お洒落な編集テープを作られているなんてほんと素敵ですね。
自分の周りの43歳の方々に見習ってもらいたいなあ^^。
内容はスタンダードから英米Pops、日本のPopsまで、クリスマスソングの定番を広範囲におさえられています。
また、、B．CROSBYからB'zまで、ほんと年代的にもひろいひろい。
23年も編集テープをつくられているんですからどの曲にもきっといい思い出が詰まっているんでしょうね。
そして、オーラスの矢沢永吉あたりが、狸田ぽんさんの思い出がいちばんたくさん詰まった曲なのかな？

作品No.02 Title. Christmas Time　

A面

B面

　ハッキリ言って、ちょっとマニアックな選曲かもしれません。
Christmasはあっちのもんだし、元を正せば宗教のお祭りですからアカペラ入れて、インスト入れて、童謡？が必須だったりして定番歌謡曲？みたいなもんは極力外したくてこんな感じに落ち着いたんです。ということでかなり聞く人を選びます。
　というかこんなもんを作るヤツもいるのです。

　まずは神に祈りを捧げます・・・・
　そしてやはりChristmasは楽しまなくちゃ！
　決めなくてはいけません
　そしてChrismasはどうしたって夜なのです
　しかし最後はいつも一人きり・・・

ちなみに曲自体を編集(短くしたりしている)のもあるので
そのまんま入れると46分では入りませんし、
“Kissin' Christmas”Versionもあったりします

おお、ついに2作品目の投稿がうれしいよおお。ありがとうございました。
結構、僕と趣味が近いです^^。
とくに、両面の頭あたり（”Who Would Have Thought”の選択は渋いですなあ）。
あと、最後をPrinceでしめるところや、Extreme、Steve Vaiあたりに、Y.Tさんの元来の好みが見え隠れするのですが。。違うかな？
“Kissin' Christmas”Versionも大変興味あります。よかったら送ってね。

作品No.01 Title. December Songs '98　

A面

B面

恥ずかしながら、今年の11／25に作成しましたテープを紹介させていただきます。４年前位から毎年作成しております。すすむさんなら、お解りかと存じますが、曲順をうまく起・承・転・結、とまとまりのあるように、また、一本のテープが全体で一つのストーリー性を持つように配列するのは、大変苦労のいることですよね?

大基本としては、12月の上旬から下旬まで時間を追いかけるように編集しました。自分自身、これまでのクリスマスには、彼女とアツアツな時・一人寂しく過ごした時・遠距離恋愛をしていて会えなかった時などいろんなクリスマスがありました。僕以外の人達もきっといろんなクリスマスがあったことと思います。そこで、時間を追って過去のいろんなクリスマスを回想しつつも、今年のクリスマスを楽しめるように作成しました。

第一号の投稿ありがとうございます。
日本のクリスマス定番曲中心に、T.M.Revolutionの最新曲も使ってよくまとめられていますね。
Ａ面は前半のUPな曲でぐっとつかんでますよね。
Ｂ面はちょっぴりブルーな感じで雰囲気せまってます。
「あ、なんだっけ？この曲？、ほらほら、、、」なんて会話ではずみそうな編集テープですね。